2008年10月28日


例えば将棋。対戦する二人が、まったく駒の動かし方、ルールを知らなければ話になりませんが、王将を獲るという目的と、2〜3の駒の動かし方を知っていれば、なんとなく対戦にはなります。もちろん大味な“端折った”対戦になり、できる人から見れば「おいおい、なんだよ、隙だらけじゃん・・、ありゃ、わかってねぇなぁ・・」となります。また、片方が完全に知っていても対戦相手が少ししか知らなければ、対戦の面白さは無く“待った”ばかりでテンポ良く進みません。
互いが達人の場合、二人は全ての戦局を知り尽くし、「できる」人であり、さらにその上に自分のオリジナルを持つ人であるので、おそろしく緻密な、そしてスリリングな、かつダイナミックな展開が見られるわけです。
今の文章を関節技レスリング、更に打撃を加えた総合格闘技、つまり“プロフェッショナルレスリング”と置き換えてみてください。さて、何か見えてきましたか?みなさん。
つづく
posted by 石川雄規 at 11:00 | 日記
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