2010年03月07日


今回の大会はまったく反応がなく興味を持たれてないみたいなので(笑)試合の見所を書いてみます。

[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
◆成田は竜司の弟子。私は去年の竜司興行での彼のデビュー戦の相手を務めた。その時、なかなかのセンスを感じた。学生時代にグラップリングの大会で好成績を残し、現在は竜司と練習をしている。
竜司の弟子というと、ガラの悪い(笑)荒くれ者のイメージがあるが、成田はいたって真面目な好青年だ。
しなやかな動きは、誰かに似てるな・・、と思った。そうだ!カールだ。
成田よ、和製カール・グレコを目指せ。
試合巧者、矢野啓太の壁を突き破るのだ。
練習でいつも竜司にボコボコにされ、それでも折れない心を磨いている君の未来に期待する。
様々な団体への参戦が増えた矢野。バトラーツならではの、矢野の目指すバトラーツの闘いを具現化し、プロレスファンの想像力に、世間の常識に闘いを挑んでもらいたい。

[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
◆毎週の石川塾での練習仲間である二人の対戦。
竹嶋は器用ではない。三州は輪をかけて不器用だ。
しかし、真面目である。人よりゆっくりであるが、ジリジリと力をつけている。いつも三州を応援しているツバ吉の同級生がいつも言う。「タカシ(本名)、全然勝てねえもんなぁ。」
うん、タカシは遅れてきた男だ。更に人より覚えが遅い。レベルの高い先輩達の中でなかなか勝ち星に恵まれない。しかし、不器用なくせにフルマラソン、ダブルマラソンを走りきり(不器用故に普通の人より絶対余計に無駄な力使ってると思う・笑)、富士山へは年に何度も散歩のついでのごとく登頂する驚異のスタミナはハンパでない。
眠れる大魔神が目を覚ますのが楽しみだ。
タカシの同級生に話した。「ほら、寅さんは毎回毎回恋をして失恋するでしょ。あれが恋が成就してしまったら寅さんシリーズは終わってしまうからね。」
竹嶋も、バカ正直にツラいスパーリングを何度も何度も経験してきた。今の時代は楽な道、華やかな道はいくらでもあるのに。
痛い思いしてバトラーツでデビューしたって報われない可能性のが多いのに。
彼はこのリングを選んだ。不器用な奴ほど、時として人の魂を揺さぶる。
この二人の闘い。不器用なもの同士ゆえ、ハズれる可能性、感動する可能性、五分五分。それこそがライブの面白さ。ふたりに期待。(つづく)
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円

[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿

[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉

[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人

[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎

[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター


※3月以降の北千住大会は、
5月16日(日)

以降12月まで“空き”が無い状態です。

お見逃しなきよう、万障お繰り合わせて、ぜひおいでくださりますことをお勧めいたします。
posted by 石川雄規 at 18:02 | 日記
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