2013年12月26日










Christmas Horiday全日のKidsレスリングクラス。
参加は4人。何かのきっかけで、マットに車座に座ってこんな話。
「おまえらさぁ、いつも俺の説明ちゃんと聞かねえで、すぐに"知ってる、知ってる"って言って集中しないじゃん。それでやらせてみtれば何もできてねぇだろ?どうよ?何ケ月そんなこと繰り返してる?前にすすめねえよ、いつまでたっても。」
「・・・・」
「いいか。"知ってる"てことと"できる"ってことは天と地ほども違うの。わかる?たとえば野球。ボール投げてバット振って打つ。"知ってる"よな?」
「うん。野球よくやる。」
「ボールをバットに当てるの、簡単にできるか?」
「(首を横に振る)」
「だよな。じゃ、当てるためにどうする?」
「・・・・何回も素振りしたりして練習する。」
「だろ?何百回も何千回も繰り返して練習して。やっと当てることができるようになるんだよ。そうだろ?」
「(うなづく)」
すかさず別の子が
「あっ!そうだ!WWEの〇〇選手も何千回も練習するってTVで言ってた。」
「Mr.トーイも何千回もやったの?」
「ああ。嫌になるくらいやったさ。」
「何年も?」
「ああ。おまえらが生まれる、ずっとずっと前からだ。」
「ひえ〜」
「わかるか。もう一度言うぞ。"知ってる(know)"ことと"できる(can)"ってrことは天と地ほども違うんだ。"知ってる"ことを"できる"ことにするためには・・・」
「何回も練習する!」
「そう。今までどうだった?俺が説明しても集中しないでバカみたいによそ見して。じゃ、やってみろ。というと一回だけやってバカみたいにボーっとしてる。どうした?と聞けばバカみたいな顔して「やった。終わった。」・・・・・どうよ?これは頭の良い人がやることですか?それとも頭の悪い人がやることですか?お前たちはバカなのか?」
「(首を横に振る)」
「だろ?頼むからもうバカなことやらないでくれよ。自分が手抜きして怒られて、"だって〇〇もズルしてるから"とか言うな!バカは放っておけよ。大切なのは、お前が何をするかなんだよ。時間を無駄にするな!!!」
「(うなづく)」
「いいか。これはおまえたちの未来、人生にとって大事なことなんだ。学校でそういう話しされるだろ?」
「(首を横に振る)」
「だからダメなんだ。なにやってんだよカナダの学校は。親は!いいか。他の大人が面倒がってお前らを構わなくても、俺はしつこいぞ。何度でも言うからな。覚悟しろよ。お前らが俺を好きか嫌いかどうでもいいけど、俺はおまえらにちゃんとした大人になってほしいんだよ。いつまでもバカでいいのか?それともちゃんとした大人になりたいか?どっちだ。」
「ちゃんとした大人になるほうがいい。」
「よし。わかった。じゃあ、ちゃんとした大人になるための方法。次の三つから好きなのを選べ。
  1. 俺に従う
  2. 俺に従わないで殴られる
  3. 俺に従わないで蹴られる
どれがいい?」
「ええ〜(笑)」
「今日のこの話は、俺からお前たちへのクリスマスプレゼントだ。貴重な話だ。ありがたく思えよ。よし、もう一つプレゼントだ。リングに上がっていいぞ!」
「Yha!!!」
奴らはすっとんでリングにあがり、いいスパーリングをみせてくれた。
Merry X’mas













posted by 石川雄規 at 00:02 | 日記
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