◆藤原組関節技セミナー
■講師/藤原喜明
助手/石川雄規
■5月29日(土)
■15時開始(約2〜3時間)
■会費/5000円
■場所/ 〒116-0014
東京都荒川区東日暮里6-25-13
学校法人日本医科学総合学院 内道場
JR常磐線『三河島駅』下車徒歩1分
[お申し込み・お問い合せ]
believers_sc@yahoo.co.jp
2010年05月09日

◆第一試合
佐々木恭介vs成田吉駿
◆第二試合
竜司ウォルターvs竹嶋健史
◆第三試合
スーパータイガー&三州ツバ吉
vs
タイガーシャーク&焙煎TAGAI
◆セミファイナル
石川雄規vs山本裕次郎
◆メインイベント
澤 宗紀&矢野啓太
vs
稔 & 臼田勝美
■バトラーツ北千住大会
■5月16日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
◆予約受付中!
佐々木恭介vs成田吉駿
◆第二試合
竜司ウォルターvs竹嶋健史
◆第三試合
スーパータイガー&三州ツバ吉
vs
タイガーシャーク&焙煎TAGAI
◆セミファイナル
石川雄規vs山本裕次郎
◆メインイベント
澤 宗紀&矢野啓太
vs
稔 & 臼田勝美
■バトラーツ北千住大会
■5月16日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
◆予約受付中!
posted by 石川雄規 at 09:19
| 日記
2010年05月04日




久々に海沿いを走りたくなったので、横浜方面から湘南バイパス、西湘バイパスを通る。いつもは東名高速、小田原厚木道路だが、比べるとやはりそちらのが早かったかな。
昨日は北条五代祭りで、いわゆる大名行列祭り。鎧姿の武者コスプレの人々と、小中高、自衛隊のブラスバンドが街中をパレードする。
すごい“人出”だ。
38年ぶりに祭りを観にきたことになるが、
あの頃は、牧シンジさんがゲストだったが、最近は親善大使ということで、ベテラン俳優の阿藤快さん(小田原出身)が白馬にのって北条早雲役でパレードに参加していた。
今回姿は見えなかったが、柳沢慎吾さんや、作家の夢枕獏さんも親善大使に選ばれたようだ。
パレードは地味だったが(笑)城下町をぶらぶら散策できたのが嬉しかった。
小田原城にも上り、町を一望。
帰りは田島の山を越え二宮へ。小田原厚木道路、東名高速ルートで帰りました。
田島の山から見下ろす夜景がものすごく綺麗です。
峠道は真っ暗で幽霊が出そうですが(タイヤのブレーキ跡がまっすぐガードレールに伸び、花が添えてあるとビビります。稲川淳二のCDを聴きながらだと最高にスリリングです)峠を抜け、小田原側に出た所の風景はぜひ見ていただきたいところです。
小田原にお越しの際はぜひ通ってみてください。
posted by 石川雄規 at 12:49
| 日記
2010年04月15日

◆藤原組関節技セミナー
■講師/藤原喜明
助手/石川雄規
■5月1日(土)
■15時開始(約2〜3時間)
■会費/5000円
■場所/ 〒116-0014
東京都荒川区東日暮里6-25-13
学校法人日本医科学総合学院 内道場
JR常磐線『三河島駅』下車徒歩1分
[お申し込み・お問い合せ]
believers_sc@yahoo.co.jp
■講師/藤原喜明
助手/石川雄規
■5月1日(土)
■15時開始(約2〜3時間)
■会費/5000円
■場所/ 〒116-0014
東京都荒川区東日暮里6-25-13
学校法人日本医科学総合学院 内道場
JR常磐線『三河島駅』下車徒歩1分
[お申し込み・お問い合せ]
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 18:13
| 日記
2010年03月31日

毎年恒例。みなさんに卒業式祝辞のお裾分け。
今年は故手塚治虫先生の「雨降り小僧」のお話を紹介することにしました。
むかし昔、山の中の田舎の小さな小学校に“もー太君”て子がいました。
もー太くん、あんまり友達もいなくていつもひとりで遊んでいました。
あるとき、川原の橋の下で不思議な子供と出逢いました。
その子は、古くさい服を着て、むか〜しの“簑”をかぶっていました。傘が無かった頃、雨よけのために、藁で作った(こ〜んな)三角のやつ。
「おめえ、変な格好してるなぁ、どっから来たんだ?それに・・」
なんとその子の頭の上だけ雨が降っていました。
「なんでおめぇのとこだけ雨が降ってんだ??」
「オラ“雨降り小僧だ”妖怪なんだ」
ふたりはそれから友達になって、毎日一緒に遊びました。
ある日、もー太くん、長靴を買ってもらいました。
むか〜し昔の話です。
長靴なんてそりゃ高級でめったに買ってもらえない時代です。
「いいな〜、もー太。おいらにその長靴おくれ!」
「や・やだよ。」
雨降り小僧は、きたないゾウリをはいていて、ましてやいつもそこだけ雨がふってるから、足は泥でドロドロなんです。
「ちょうだい。おいらにおくれよ。」
「やだったら!やだよ。」
「・・・そしたらさ、もー太。もー太の“願い”を三つ叶えるからさ。そしたらくれるか?おいら妖怪だから、少しくらいなら不思議な力を持ってるんだ」
「う〜ん。願いか・・・。わかった。3つの願いだね。叶えてくれたらこの長靴あげるよ。約束する。」
「やった!!約束だど。」
雨降り小僧は飛び上がって喜びました。
それから何日か後、もー太くんはガキ大将達にいじめられてました。
「雨降り小僧!ひとつめの願いだ!助けておくれ!」
「おやすいご用だ!」
雨降り小僧は大雨と雷を鳴らしてガキ大将たちを退散させました。
またある日、もー太くんはせっかく捕った自慢のカブトムシを、ガキ大将達に取り上げられました。
「雨降り小僧!悔しいから、もっと珍しいものをちょうだい」
雨降り小僧は、もー太をあずき洗いのじじいの所に連れて行き、七色に輝く亀をもらいました。
そして三つめの願いをする時がきました。
その日、学校が火事になってしまったのです。
みんな大慌てです。
「雨降り小僧!大雨をふらして火を消してくれ!」
「や・やだよ!おいらの簑には水よけの油が塗ってあるんだ。火がついたら死んじまうよ!」
「最後のお願いだよ。これを叶えてくれたら長靴あげるから」
どうしても長靴が欲しい雨降り小僧は、大雨を降らし、体に火がつきながらも命からがら火事を消しました。
「アチチチ!火事、消したど!約束の長靴、持ってきておくれよ!いつもの橋の下で待ってるから!アチチチ!」
雨降り小僧は飛んでいきました。
しかし翌日、もー太くん家のお引っ越しでした。町に引っ越すので、もー太くんは大喜びではしゃぎました。
約束を忘れて・・・
そしてもー太くんは中学に入り、高校にはいり、大学に進学し、社会人になりました。
結婚もし、子供もでき、自分は頑張って会社の社長さんになりました。そのうち、孫もできて・・
ある日、孫の手をひき町を歩いていると、店頭に長靴が並んでいました。
「おじいちゃん、長靴がほしい!」
「いいとも。なんでも買ってやるさ。うん。・・・・・・??」
「ああっ!!!ああ〜っ!!」
もー太おじいちゃんは思い出したのです。
ずーっと、遥か昔のことを。
「ああー!!忘れていた!!」
もー太は大急ぎで長靴を買い、汽車に飛び乗り、ふるさとへ向かいました。
「あいつ、いるかな・・まってるかな・・」
故郷がみえてきました。でも、あれから50年近くが経っています。ビルも建ち、街並みも変わっています。
もー太おじいちゃんは、転がるように駅に降り、息を切らして“約束”の橋の下に向かいました。
橋はコンクリートに変わっていたけれど、間違いなくこの場所です。
土手を転がるように駆け下りました。
橋の下には
うすーく透けてはいるけれど、あいつ、がいました。
雨降り小僧が、あの頃のままの雨降り小僧がいました。
「すまなかったすまなかったすまなかった!待たせてすまなかった。ごめんよ雨降り小僧。」
もー太は雨降り小僧に長靴を渡しました。
「ありがとう・・」
「おまえ、すっと待っていたのか?」
「うん、もー太がきっと来ると思っていたから。」
「すまなかった。でも雨降り小僧。どうしたんだい?姿が透けて消えそうじゃないか。」
「うん、それはきっと、もー太が大人になったからだろう。
でも、間に合ってよかった。」
雨降り小僧は、長靴を大事そうに抱きしめて、
そして消えていきました。
「待ってくれ雨降り小僧、消えないでくれ!もっと話がしたいんだ。待たせたお詫びがしたいんだ。待ってくれ、雨降り小僧!」
もー太は誰もいなくなった河原でひとり泣きじゃくりました。
おわり
子供の時にたくさんあって、大人になるにつれて少なくなるもの。
人生に残された時間。
他に何があるかな?
夢、希望、勇気・・?
どうだろう。
時間は確実に減ってゆくけれど、夢や希望は無くなると思いますか?
私はこう考えます。
そこに変わらずあるのに、見えなくなっているだけなんだと。
大人になるにつれ、様々な世界が広がります。
残念なことに、世の中は正しいことばかりではない。
くだらない情報や、時代の嘘に、君たちのその心を、どうか、曇らせぬよう。
大切なものを見失わない、正しい目を持ち続けてください。
夢とは信じること
勇気とは信じること
強さとは信じること
夢も勇気も強さも自分で手に入れてゆくものであること。
君たちは夢を叶えるためにこの世に生まれてきたのです。それを忘れないでください。
同じ時代に生まれ、巡り会った素晴らしい友たち。これから出会う素晴らしい友たちのため、共に泣き、共に喜べる、そんな人になってください。これから君たちと出会うのを心待ちにしている人が沢山いる。だから、絶対に自分で命を絶ったりしてはいけない。どんなことがあっても生き抜きなさい。そうでなければ、いつか君と出会う運命の人が路頭に迷ってしまうではないか。君たちは決して独りではないのですよ。
本日をもって、この学び屋を旅立ってゆく君たちに、心からの祝福を贈ります。
卒業おめでとう。
今年は故手塚治虫先生の「雨降り小僧」のお話を紹介することにしました。
むかし昔、山の中の田舎の小さな小学校に“もー太君”て子がいました。
もー太くん、あんまり友達もいなくていつもひとりで遊んでいました。
あるとき、川原の橋の下で不思議な子供と出逢いました。
その子は、古くさい服を着て、むか〜しの“簑”をかぶっていました。傘が無かった頃、雨よけのために、藁で作った(こ〜んな)三角のやつ。
「おめえ、変な格好してるなぁ、どっから来たんだ?それに・・」
なんとその子の頭の上だけ雨が降っていました。
「なんでおめぇのとこだけ雨が降ってんだ??」
「オラ“雨降り小僧だ”妖怪なんだ」
ふたりはそれから友達になって、毎日一緒に遊びました。
ある日、もー太くん、長靴を買ってもらいました。
むか〜し昔の話です。
長靴なんてそりゃ高級でめったに買ってもらえない時代です。
「いいな〜、もー太。おいらにその長靴おくれ!」
「や・やだよ。」
雨降り小僧は、きたないゾウリをはいていて、ましてやいつもそこだけ雨がふってるから、足は泥でドロドロなんです。
「ちょうだい。おいらにおくれよ。」
「やだったら!やだよ。」
「・・・そしたらさ、もー太。もー太の“願い”を三つ叶えるからさ。そしたらくれるか?おいら妖怪だから、少しくらいなら不思議な力を持ってるんだ」
「う〜ん。願いか・・・。わかった。3つの願いだね。叶えてくれたらこの長靴あげるよ。約束する。」
「やった!!約束だど。」
雨降り小僧は飛び上がって喜びました。
それから何日か後、もー太くんはガキ大将達にいじめられてました。
「雨降り小僧!ひとつめの願いだ!助けておくれ!」
「おやすいご用だ!」
雨降り小僧は大雨と雷を鳴らしてガキ大将たちを退散させました。
またある日、もー太くんはせっかく捕った自慢のカブトムシを、ガキ大将達に取り上げられました。
「雨降り小僧!悔しいから、もっと珍しいものをちょうだい」
雨降り小僧は、もー太をあずき洗いのじじいの所に連れて行き、七色に輝く亀をもらいました。
そして三つめの願いをする時がきました。
その日、学校が火事になってしまったのです。
みんな大慌てです。
「雨降り小僧!大雨をふらして火を消してくれ!」
「や・やだよ!おいらの簑には水よけの油が塗ってあるんだ。火がついたら死んじまうよ!」
「最後のお願いだよ。これを叶えてくれたら長靴あげるから」
どうしても長靴が欲しい雨降り小僧は、大雨を降らし、体に火がつきながらも命からがら火事を消しました。
「アチチチ!火事、消したど!約束の長靴、持ってきておくれよ!いつもの橋の下で待ってるから!アチチチ!」
雨降り小僧は飛んでいきました。
しかし翌日、もー太くん家のお引っ越しでした。町に引っ越すので、もー太くんは大喜びではしゃぎました。
約束を忘れて・・・
そしてもー太くんは中学に入り、高校にはいり、大学に進学し、社会人になりました。
結婚もし、子供もでき、自分は頑張って会社の社長さんになりました。そのうち、孫もできて・・
ある日、孫の手をひき町を歩いていると、店頭に長靴が並んでいました。
「おじいちゃん、長靴がほしい!」
「いいとも。なんでも買ってやるさ。うん。・・・・・・??」
「ああっ!!!ああ〜っ!!」
もー太おじいちゃんは思い出したのです。
ずーっと、遥か昔のことを。
「ああー!!忘れていた!!」
もー太は大急ぎで長靴を買い、汽車に飛び乗り、ふるさとへ向かいました。
「あいつ、いるかな・・まってるかな・・」
故郷がみえてきました。でも、あれから50年近くが経っています。ビルも建ち、街並みも変わっています。
もー太おじいちゃんは、転がるように駅に降り、息を切らして“約束”の橋の下に向かいました。
橋はコンクリートに変わっていたけれど、間違いなくこの場所です。
土手を転がるように駆け下りました。
橋の下には
うすーく透けてはいるけれど、あいつ、がいました。
雨降り小僧が、あの頃のままの雨降り小僧がいました。
「すまなかったすまなかったすまなかった!待たせてすまなかった。ごめんよ雨降り小僧。」
もー太は雨降り小僧に長靴を渡しました。
「ありがとう・・」
「おまえ、すっと待っていたのか?」
「うん、もー太がきっと来ると思っていたから。」
「すまなかった。でも雨降り小僧。どうしたんだい?姿が透けて消えそうじゃないか。」
「うん、それはきっと、もー太が大人になったからだろう。
でも、間に合ってよかった。」
雨降り小僧は、長靴を大事そうに抱きしめて、
そして消えていきました。
「待ってくれ雨降り小僧、消えないでくれ!もっと話がしたいんだ。待たせたお詫びがしたいんだ。待ってくれ、雨降り小僧!」
もー太は誰もいなくなった河原でひとり泣きじゃくりました。
おわり
子供の時にたくさんあって、大人になるにつれて少なくなるもの。
人生に残された時間。
他に何があるかな?
夢、希望、勇気・・?
どうだろう。
時間は確実に減ってゆくけれど、夢や希望は無くなると思いますか?
私はこう考えます。
そこに変わらずあるのに、見えなくなっているだけなんだと。
大人になるにつれ、様々な世界が広がります。
残念なことに、世の中は正しいことばかりではない。
くだらない情報や、時代の嘘に、君たちのその心を、どうか、曇らせぬよう。
大切なものを見失わない、正しい目を持ち続けてください。
夢とは信じること
勇気とは信じること
強さとは信じること
夢も勇気も強さも自分で手に入れてゆくものであること。
君たちは夢を叶えるためにこの世に生まれてきたのです。それを忘れないでください。
同じ時代に生まれ、巡り会った素晴らしい友たち。これから出会う素晴らしい友たちのため、共に泣き、共に喜べる、そんな人になってください。これから君たちと出会うのを心待ちにしている人が沢山いる。だから、絶対に自分で命を絶ったりしてはいけない。どんなことがあっても生き抜きなさい。そうでなければ、いつか君と出会う運命の人が路頭に迷ってしまうではないか。君たちは決して独りではないのですよ。
本日をもって、この学び屋を旅立ってゆく君たちに、心からの祝福を贈ります。
卒業おめでとう。
posted by 石川雄規 at 23:41
| 日記

◆メイン
澤宗紀&矢野啓太
vs
稔 & 臼田勝美
◆セミファイナル
石川雄規 vs山本裕次郎
■バトラーツ北千住大会
■5月16日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
◆予約受付開始!
believers_sc@yahoo.co.jp
澤宗紀&矢野啓太
vs
稔 & 臼田勝美
◆セミファイナル
石川雄規 vs山本裕次郎
■バトラーツ北千住大会
■5月16日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
◆予約受付開始!
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 21:24
| 日記
2010年03月30日

◆藤原組関節技セミナー
■講師/藤原喜明
助手/石川雄規
■4月10日(土)
■15時開始(約2〜3時間)
■会費/5000円
■場所/ 〒116-0014
東京都荒川区東日暮里6-25-13
学校法人日本医科学総合学院 内道場
JR常磐線『三河島駅』下車徒歩1分
[お申し込み・お問い合せ]believers_sc@yahoo.co.jp
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
□情念会〜春の宴〜
□4月10日(土)
□18時30分開宴
□銀座三州屋
□会費/4000円
□お申し込みはメッセージにてお願いします。
大衆割烹 三州屋
http://gourmet.m.livedoor.com/restaurant/8572/
◆中央区銀座二の三の四
銀座三州屋
0335642758
並木通り沿い
プランタン裏
ABCマ−ト、ROLEX並び。.細い路に少し引っ込んだ所。まるで立ち退きを拒むように(笑)頑固にノスタルジックな店構え。
◆東京メトロ日比谷線「銀座駅」から徒歩3分
◆JR有楽町駅から徒歩5分
◆東京メトロ銀座一丁目駅から徒歩2分
お申し込み
believers_sc@yahoo.co.jp
■講師/藤原喜明
助手/石川雄規
■4月10日(土)
■15時開始(約2〜3時間)
■会費/5000円
■場所/ 〒116-0014
東京都荒川区東日暮里6-25-13
学校法人日本医科学総合学院 内道場
JR常磐線『三河島駅』下車徒歩1分
[お申し込み・お問い合せ]believers_sc@yahoo.co.jp
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
□情念会〜春の宴〜
□4月10日(土)
□18時30分開宴
□銀座三州屋
□会費/4000円
□お申し込みはメッセージにてお願いします。
大衆割烹 三州屋
http://gourmet.m.livedoor.com/restaurant/8572/
◆中央区銀座二の三の四
銀座三州屋
0335642758
並木通り沿い
プランタン裏
ABCマ−ト、ROLEX並び。.細い路に少し引っ込んだ所。まるで立ち退きを拒むように(笑)頑固にノスタルジックな店構え。
◆東京メトロ日比谷線「銀座駅」から徒歩3分
◆JR有楽町駅から徒歩5分
◆東京メトロ銀座一丁目駅から徒歩2分
お申し込み
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 21:07
| 日記
2010年03月28日
2010年03月19日
2010年03月10日
2010年03月09日

◆藤原組関節技セミナー
■講師/藤原喜明
助手/石川雄規
■3月13日(土)
■15時開始(約2〜3時間)
■会費/5000円
■場所/ 〒116-0014
東京都荒川区東日暮里6-25-13
学校法人日本医科学総合学院 内道場
JR常磐線『三河島駅』下車徒歩1分
[お申し込み・お問い合せ]
believers_sc@yahoo.co.jp
■講師/藤原喜明
助手/石川雄規
■3月13日(土)
■15時開始(約2〜3時間)
■会費/5000円
■場所/ 〒116-0014
東京都荒川区東日暮里6-25-13
学校法人日本医科学総合学院 内道場
JR常磐線『三河島駅』下車徒歩1分
[お申し込み・お問い合せ]
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 23:01
| 日記

[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
◆スーパータイガーは迷っていた。総合格闘家である彼が、リアルジャパン旗揚げに際し伝説の虎のマスクを“被らされ”た。
ヒーローのマスクをかぶらされたものの、どう闘うべきか明確なプロデュース指針もされぬまま、デビューに向けその時リアルジャパン旗揚げ時、プロレスコーチとして協力体制にあった折原選手の指導を受けることになる。
これがいけなかった。(折原さんが悪いというわけではない。UWFの象徴である銀の虎の進むべき道と、コテコテの全日本プロレス系のベクトルは対局にあるといえよう。)
虎は迷っていた。
“ショッパい”と言われ、歯痒かった。
ある時、リアルジャパン道場に行き、佐山先生と雑談していた時、先生にDVDを観てもらった。
石川雄規vs池田大輔、赤レンガ大会の映像だった。
しばらくジッと画面に見入っていた先生が、画面から目をはなさないまま大声で呼んだ。
「おい!○○、△△!(タイガーとシャークの名前)来てみろ。これだよこれ!これなんだよ!これがストロングスタイルだよ。見てみ!これなんだよ!」
あまり彼らの出稽古を良しとしない先生が言った。
「おまえら、社長のとこ行って教わってこい。」
石川塾との出会いであった。
二人揃って道場を留守にするわけにいかないようで、当初“改造が必要”なスーパータイガーが頻繁に通ってくることになった。
ちょうど時を同じくしてタカ・クノウ、山本裕次郎、も通って来始めた頃だった。
タイガーは、プロフェッショナルレスリングとは、総合格闘技の延長(更なる奥深いもの)にあることに確信をもちはじめた。
“そのままでいいんだ”
と。
格闘技とプロフェッショナルレスリングは別物じゃない。
「どんな虎になればいいでしょうかね?」
とタイガー。
「・・哀しみの虎になれ。ヒーローは本来いつでも孤独で哀しいものだ。仮面ライダーだって、悪の軍団にさらわれて、無理やり改造されちゃうわけでしょう。正体を親兄弟、友人にも秘密にしなきゃいけない。辛くても弱音も吐けない。すさまじい孤独。
最近のヒーローたちは違うのが多いじゃん。正体もわかっていて、“俺だってみんなと同じ普通の人だもん。弱音も吐くし挫ける。だけど頑張る。”
みたいなね。
君には、“昭和のヒーロー”の持つ陰を感じるんだ。孤独と宿命を背負った“選ばれし者”のね。
台湾に一緒に行った時。大きなパーティーで、何十人が殺到し記念写真をねだられる彼の姿があった。
彼は超虎仮面の重さを実感し、己の宿命に腹をくくった。
スーパータイガーvs山本裕次郎は、バトラーツの黄金カードとなる予感がする。
対する山本については、過去日記にて書いている。2年程前なので読んでいない人も多いかもしれないし、読んだ人ももう一度読み返してほしい文章である。
http://ishikawayuki.blog.players.tv/pages/user/m/article?article_id=15671014&stq=session%3A%3A%3A%3A2377c65db82e2d886eef2b8e51ebfe9a
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
スーパータイガーvs山本裕次郎
◆スーパータイガーは迷っていた。総合格闘家である彼が、リアルジャパン旗揚げに際し伝説の虎のマスクを“被らされ”た。
ヒーローのマスクをかぶらされたものの、どう闘うべきか明確なプロデュース指針もされぬまま、デビューに向けその時リアルジャパン旗揚げ時、プロレスコーチとして協力体制にあった折原選手の指導を受けることになる。
これがいけなかった。(折原さんが悪いというわけではない。UWFの象徴である銀の虎の進むべき道と、コテコテの全日本プロレス系のベクトルは対局にあるといえよう。)
虎は迷っていた。
“ショッパい”と言われ、歯痒かった。
ある時、リアルジャパン道場に行き、佐山先生と雑談していた時、先生にDVDを観てもらった。
石川雄規vs池田大輔、赤レンガ大会の映像だった。
しばらくジッと画面に見入っていた先生が、画面から目をはなさないまま大声で呼んだ。
「おい!○○、△△!(タイガーとシャークの名前)来てみろ。これだよこれ!これなんだよ!これがストロングスタイルだよ。見てみ!これなんだよ!」
あまり彼らの出稽古を良しとしない先生が言った。
「おまえら、社長のとこ行って教わってこい。」
石川塾との出会いであった。
二人揃って道場を留守にするわけにいかないようで、当初“改造が必要”なスーパータイガーが頻繁に通ってくることになった。
ちょうど時を同じくしてタカ・クノウ、山本裕次郎、も通って来始めた頃だった。
タイガーは、プロフェッショナルレスリングとは、総合格闘技の延長(更なる奥深いもの)にあることに確信をもちはじめた。
“そのままでいいんだ”
と。
格闘技とプロフェッショナルレスリングは別物じゃない。
「どんな虎になればいいでしょうかね?」
とタイガー。
「・・哀しみの虎になれ。ヒーローは本来いつでも孤独で哀しいものだ。仮面ライダーだって、悪の軍団にさらわれて、無理やり改造されちゃうわけでしょう。正体を親兄弟、友人にも秘密にしなきゃいけない。辛くても弱音も吐けない。すさまじい孤独。
最近のヒーローたちは違うのが多いじゃん。正体もわかっていて、“俺だってみんなと同じ普通の人だもん。弱音も吐くし挫ける。だけど頑張る。”
みたいなね。
君には、“昭和のヒーロー”の持つ陰を感じるんだ。孤独と宿命を背負った“選ばれし者”のね。
台湾に一緒に行った時。大きなパーティーで、何十人が殺到し記念写真をねだられる彼の姿があった。
彼は超虎仮面の重さを実感し、己の宿命に腹をくくった。
スーパータイガーvs山本裕次郎は、バトラーツの黄金カードとなる予感がする。
対する山本については、過去日記にて書いている。2年程前なので読んでいない人も多いかもしれないし、読んだ人ももう一度読み返してほしい文章である。
http://ishikawayuki.blog.players.tv/pages/user/m/article?article_id=15671014&stq=session%3A%3A%3A%3A2377c65db82e2d886eef2b8e51ebfe9a
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
posted by 石川雄規 at 15:21
| 日記
2010年03月08日

◆焙煎TAGAI編
◆澤を通じてアントニオ小猪木さんの招待で西口プロレスを観に行った時、一人気になる選手がいた。
ご存知のとおり、西口プロレスはリング上で展開されるプロレスネタのお笑いステージなのだが、ひとりつまらなそうに試合をしてる男がいた。ガリガリ君に似ている彼の耳はカリフラワーになっており、手加減しているとはいえ重量感のある蹴りと厚みのある体。身のこなしは素人ではないと、一瞬でわかった。
早速、澤を介して「練習にこないか?」と声をかけた。
しばらく来なかった。
後で聞いたら、ボコボコにされてぶっとばされるものと思いビビっていたらしい(笑)
なぜなら彼は高校時代、吉川市の実家におり、隣の市、越谷にバトラーツができたことを喜ぶプロレスファンだったので、バトラーツのことは良く知っていた。痛いのがキライな彼は、プロレスラーは諦めたという(笑)
しかし彼は修斗・桜田道場にずっと通っていた。
桜田選手は、シューティング時代の私の同期だ。
それを聞いて、なるほど、直感は間違っていなかったと思った。彼は総合格闘技の実力をしっかり持っていた。
石川塾に通うようになった彼は、ガリガリ君の風体に似合わぬ緻密さと研究熱心さで、今、努力を重ねている。
彼の入場時の柔術着は、けして柔術が得意なわけでなく(修斗は柔術着は着ない)、“似合うから”の理由を聞いたのは、つい先月の話。オイ!!(笑)
そんな焙煎。注目である。
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
◆澤を通じてアントニオ小猪木さんの招待で西口プロレスを観に行った時、一人気になる選手がいた。
ご存知のとおり、西口プロレスはリング上で展開されるプロレスネタのお笑いステージなのだが、ひとりつまらなそうに試合をしてる男がいた。ガリガリ君に似ている彼の耳はカリフラワーになっており、手加減しているとはいえ重量感のある蹴りと厚みのある体。身のこなしは素人ではないと、一瞬でわかった。
早速、澤を介して「練習にこないか?」と声をかけた。
しばらく来なかった。
後で聞いたら、ボコボコにされてぶっとばされるものと思いビビっていたらしい(笑)
なぜなら彼は高校時代、吉川市の実家におり、隣の市、越谷にバトラーツができたことを喜ぶプロレスファンだったので、バトラーツのことは良く知っていた。痛いのがキライな彼は、プロレスラーは諦めたという(笑)
しかし彼は修斗・桜田道場にずっと通っていた。
桜田選手は、シューティング時代の私の同期だ。
それを聞いて、なるほど、直感は間違っていなかったと思った。彼は総合格闘技の実力をしっかり持っていた。
石川塾に通うようになった彼は、ガリガリ君の風体に似合わぬ緻密さと研究熱心さで、今、努力を重ねている。
彼の入場時の柔術着は、けして柔術が得意なわけでなく(修斗は柔術着は着ない)、“似合うから”の理由を聞いたのは、つい先月の話。オイ!!(笑)
そんな焙煎。注目である。
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
posted by 石川雄規 at 21:39
| 日記

[第三試合]
タイガーシャーク&斎藤彰文 vs
焙煎TAGAI & 間下隼人
◆タイガーシャーク編
タイガーシャーク。スーパータイガーと並ぶ、リアルジャパンプロレスの看板選手だ。
そして二人の素顔は、総合格闘技界において、トップクラスの実力者。
マスクをかぶり、リアルジャパンのリングにデビューした二人は、当初“ショッパいスーパータイガー”と“プロレスセンスがあるシャーク”という評価を受けていた。
しかし当時、私がバトラーツのリングに上げ続けたのはスーパータイガーだった。
そのあたりのいきさつは別項で書くが、
タイガー・シャーク、である。
スーパータイガーがバトラーツに上がり約一年が経った頃、ふと語った「自分は、プロレスセンスがある、うまい、とか言ってもらってたんですが、最近思うんですよ。あれは“総合格闘家のわりにはプロレスセンスある”“総合格闘家のわりにはうまい”なんですよね。なんか、いわゆるプロレスって、そんなんじゃない気がするんですよ。」
俺はニヤリとし、「そろそろバトラーツに上がるかい?」と言った。
ホームリングではどこか迷いがある彼だったが、バトラーツのリングでそのポテンシャルを発揮しはじめた。プロレスはトンボを切ることでも、上手にロープに走ることでもない。
北千住の狭い空間で、シャークの凄まじく速い蹴り、ソバットに会場がどよめく。シャークのその蹴りは、一番“初代”に近いと思うのだ。
シャークはバトラーツのリングで、“プロフェッショナルレスリングという水”を得た魚となる。(つづく)
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
タイガーシャーク&斎藤彰文 vs
焙煎TAGAI & 間下隼人
◆タイガーシャーク編
タイガーシャーク。スーパータイガーと並ぶ、リアルジャパンプロレスの看板選手だ。
そして二人の素顔は、総合格闘技界において、トップクラスの実力者。
マスクをかぶり、リアルジャパンのリングにデビューした二人は、当初“ショッパいスーパータイガー”と“プロレスセンスがあるシャーク”という評価を受けていた。
しかし当時、私がバトラーツのリングに上げ続けたのはスーパータイガーだった。
そのあたりのいきさつは別項で書くが、
タイガー・シャーク、である。
スーパータイガーがバトラーツに上がり約一年が経った頃、ふと語った「自分は、プロレスセンスがある、うまい、とか言ってもらってたんですが、最近思うんですよ。あれは“総合格闘家のわりにはプロレスセンスある”“総合格闘家のわりにはうまい”なんですよね。なんか、いわゆるプロレスって、そんなんじゃない気がするんですよ。」
俺はニヤリとし、「そろそろバトラーツに上がるかい?」と言った。
ホームリングではどこか迷いがある彼だったが、バトラーツのリングでそのポテンシャルを発揮しはじめた。プロレスはトンボを切ることでも、上手にロープに走ることでもない。
北千住の狭い空間で、シャークの凄まじく速い蹴り、ソバットに会場がどよめく。シャークのその蹴りは、一番“初代”に近いと思うのだ。
シャークはバトラーツのリングで、“プロフェッショナルレスリングという水”を得た魚となる。(つづく)
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
posted by 石川雄規 at 17:41
| 日記
2010年03月07日

今回の大会はまったく反応がなく興味を持たれてないみたいなので(笑)試合の見所を書いてみます。
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
◆成田は竜司の弟子。私は去年の竜司興行での彼のデビュー戦の相手を務めた。その時、なかなかのセンスを感じた。学生時代にグラップリングの大会で好成績を残し、現在は竜司と練習をしている。
竜司の弟子というと、ガラの悪い(笑)荒くれ者のイメージがあるが、成田はいたって真面目な好青年だ。
しなやかな動きは、誰かに似てるな・・、と思った。そうだ!カールだ。
成田よ、和製カール・グレコを目指せ。
試合巧者、矢野啓太の壁を突き破るのだ。
練習でいつも竜司にボコボコにされ、それでも折れない心を磨いている君の未来に期待する。
様々な団体への参戦が増えた矢野。バトラーツならではの、矢野の目指すバトラーツの闘いを具現化し、プロレスファンの想像力に、世間の常識に闘いを挑んでもらいたい。
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
◆毎週の石川塾での練習仲間である二人の対戦。
竹嶋は器用ではない。三州は輪をかけて不器用だ。
しかし、真面目である。人よりゆっくりであるが、ジリジリと力をつけている。いつも三州を応援しているツバ吉の同級生がいつも言う。「タカシ(本名)、全然勝てねえもんなぁ。」
うん、タカシは遅れてきた男だ。更に人より覚えが遅い。レベルの高い先輩達の中でなかなか勝ち星に恵まれない。しかし、不器用なくせにフルマラソン、ダブルマラソンを走りきり(不器用故に普通の人より絶対余計に無駄な力使ってると思う・笑)、富士山へは年に何度も散歩のついでのごとく登頂する驚異のスタミナはハンパでない。
眠れる大魔神が目を覚ますのが楽しみだ。
タカシの同級生に話した。「ほら、寅さんは毎回毎回恋をして失恋するでしょ。あれが恋が成就してしまったら寅さんシリーズは終わってしまうからね。」
竹嶋も、バカ正直にツラいスパーリングを何度も何度も経験してきた。今の時代は楽な道、華やかな道はいくらでもあるのに。
痛い思いしてバトラーツでデビューしたって報われない可能性のが多いのに。
彼はこのリングを選んだ。不器用な奴ほど、時として人の魂を揺さぶる。
この二人の闘い。不器用なもの同士ゆえ、ハズれる可能性、感動する可能性、五分五分。それこそがライブの面白さ。ふたりに期待。(つづく)
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
※3月以降の北千住大会は、
5月16日(日)
以降12月まで“空き”が無い状態です。
お見逃しなきよう、万障お繰り合わせて、ぜひおいでくださりますことをお勧めいたします。
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
◆成田は竜司の弟子。私は去年の竜司興行での彼のデビュー戦の相手を務めた。その時、なかなかのセンスを感じた。学生時代にグラップリングの大会で好成績を残し、現在は竜司と練習をしている。
竜司の弟子というと、ガラの悪い(笑)荒くれ者のイメージがあるが、成田はいたって真面目な好青年だ。
しなやかな動きは、誰かに似てるな・・、と思った。そうだ!カールだ。
成田よ、和製カール・グレコを目指せ。
試合巧者、矢野啓太の壁を突き破るのだ。
練習でいつも竜司にボコボコにされ、それでも折れない心を磨いている君の未来に期待する。
様々な団体への参戦が増えた矢野。バトラーツならではの、矢野の目指すバトラーツの闘いを具現化し、プロレスファンの想像力に、世間の常識に闘いを挑んでもらいたい。
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
◆毎週の石川塾での練習仲間である二人の対戦。
竹嶋は器用ではない。三州は輪をかけて不器用だ。
しかし、真面目である。人よりゆっくりであるが、ジリジリと力をつけている。いつも三州を応援しているツバ吉の同級生がいつも言う。「タカシ(本名)、全然勝てねえもんなぁ。」
うん、タカシは遅れてきた男だ。更に人より覚えが遅い。レベルの高い先輩達の中でなかなか勝ち星に恵まれない。しかし、不器用なくせにフルマラソン、ダブルマラソンを走りきり(不器用故に普通の人より絶対余計に無駄な力使ってると思う・笑)、富士山へは年に何度も散歩のついでのごとく登頂する驚異のスタミナはハンパでない。
眠れる大魔神が目を覚ますのが楽しみだ。
タカシの同級生に話した。「ほら、寅さんは毎回毎回恋をして失恋するでしょ。あれが恋が成就してしまったら寅さんシリーズは終わってしまうからね。」
竹嶋も、バカ正直にツラいスパーリングを何度も何度も経験してきた。今の時代は楽な道、華やかな道はいくらでもあるのに。
痛い思いしてバトラーツでデビューしたって報われない可能性のが多いのに。
彼はこのリングを選んだ。不器用な奴ほど、時として人の魂を揺さぶる。
この二人の闘い。不器用なもの同士ゆえ、ハズれる可能性、感動する可能性、五分五分。それこそがライブの面白さ。ふたりに期待。(つづく)
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
※3月以降の北千住大会は、
5月16日(日)
以降12月まで“空き”が無い状態です。
お見逃しなきよう、万障お繰り合わせて、ぜひおいでくださりますことをお勧めいたします。
posted by 石川雄規 at 18:02
| 日記
2010年03月06日

3月14日、北千住大会
開場時間、16時に変更。リング上にて竜司興行の公開記者会見を行います。
リングサイドから記者会見を見たい方は、16時にご来場ください。
試合開始は17時です。
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
※3月以降の北千住大会は、
5月16日(日)
以降12月まで“空き”が無い状態です。
お見逃しなきよう、万障お繰り合わせて、ぜひおいでくださりますことをお勧めいたします。
開場時間、16時に変更。リング上にて竜司興行の公開記者会見を行います。
リングサイドから記者会見を見たい方は、16時にご来場ください。
試合開始は17時です。
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:00
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
[第一試合]
矢野啓太vs成田吉駿
[第二試合]
竹嶋健史vs三州ツバ吉
[第三試合]
タイガー・シャーク&斎藤彰文
vs
焙煎TAGAI &間下隼人
[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
vs
臼田勝美&竜司ウォルター
※3月以降の北千住大会は、
5月16日(日)
以降12月まで“空き”が無い状態です。
お見逃しなきよう、万障お繰り合わせて、ぜひおいでくださりますことをお勧めいたします。
posted by 石川雄規 at 21:17
| 日記
2010年02月25日


みなさんいらしてください。
石川雄規の遺伝子を継ぐ華名の晴れ舞台。バト系選手も多数出ます。バトラーツファンの皆様、お見逃しなきよう。
チケットお取り置きはメッセージにて承ります。
4月29日 華名初の自主興行!『カナプロ』
新宿フェイス12:00試合開始
【第5試合】
華名vs里村明衣子
【第4試合】
藤波辰爾vs石川雄規
【第3試合】
GAMI &メンズ・テイオー&澤宗紀 vs GENTARO&火野裕士&X
【第2試合】
真霜拳號&山本裕次郎vs佐藤光留&臼田勝美
【第1試合】
華名&栗原VS XX
・華名スペシャル(最前列、非売品グッズ2点つき) 10000円
・カウンター席(非売品グッズ1点つき) 8000円
・指定席A 5000円
・指定席B 4000円
・指定席C 3000円
・小中学生 1500円(当日のみ)
※当日は500円アップ。別途ドリンク代500円がかかります。
チケット予約うけたまわります
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 21:34
| 日記
2010年02月22日
2010年02月16日

[セミファイナル]
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
VS
臼田勝美&竜司ウォルター
[シングルマッチ]
矢野啓太vs成田吉駿
他は随時発表
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:30
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
スーパータイガーvs山本裕次郎
[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
VS
臼田勝美&竜司ウォルター
[シングルマッチ]
矢野啓太vs成田吉駿
他は随時発表
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:30
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
posted by 石川雄規 at 12:32
| 日記
2010年02月12日

[メインイベント]
石川雄規&澤 宗紀
VS
臼田勝美&竜司ウォルター
[シングルマッチ]
矢野啓太vs成田吉駿
他は随時発表
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:30
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
◆予約
believers_sc@yahoo.co.jp
石川雄規&澤 宗紀
VS
臼田勝美&竜司ウォルター
[シングルマッチ]
矢野啓太vs成田吉駿
他は随時発表
■バトラーツ北千住大会
■3月14日(日)
■開場/16:30
開始/17:00
■シアター1010(miniシアター)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
◆予約
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 21:24
| 日記