2009年01月01日


格闘探偵団バトラーツ。その名の通り、メンバー達は様々な団体に参戦をし、“世界最強の人材派遣会社”と言われた時期があった。その様々な団体の良き所を吸収するならよいのだが、どうも大雑把な“端折った”レスリングをやりはじめる選手達が出てきた。闘いは自由ではあるが、我々が唯一無比に持つ“緻密かつ激しい闘い”の本質を忘れてしまっては困る。寿司屋でレトルトのカレーを出したってしょうもないし、ましてやせっかく良い素材のものにごてごて余計な調味料など邪魔なだけだ。そしてそれに依存をはじめると、磨くべき職人の腕が落ちてしまう。
そこで考えたのが、打撃を一切禁じ、ロープエスケープも制約をつけたグラップリングルール。
制約された素材の中で、それぞれが料理して腕を試し、磨きなさい。という狙いだった。
双方が緻密なレスリングができなければ凡戦になってしまう。プロレスラーとしてシュールな試金石となるルールだ。闘いはべつに客を沸かせる為にやってるわけじゃない。研ぎ澄まされた技術、闘争心が常人を遥かに凌ぐクオリティで交錯するから感動が生まれるのだ。客を沸かせる手段で張り手をやってるんじゃない。相手を倒すために殴ってるのだ。客を沸かせるために動くんじゃない。相手を仕留めるためにより早くより高度に技術を仕掛けるだけだ。
バトラーツメンバーが闘うBルールはやたらにおもしろかった。かつて東京FMホールで凌ぎを削った伝説のバトラーツBルールトーナメントが約10年ぶりに復活する。
《Bルール》
■打撃は一切禁止。組技、投げ技はOK。
■ギブアップ、レフェリーストップ、ポイント差により勝負を決する
■ロープエスケープは両選手合わせて5回まで認められる。以降はロープに接触していてもブレイクにならない。
■試合時間は10分
■時間内にギブアップ、レフェリーストップの決着がつかなかった場合、奪ったエスケープポイントの多い選手の勝利となる。
また、ポイント数が同じ場合、ファーストエスケープを奪った方の選手の勝利となる。

☆バトラーツ、2009年第一弾興行は、新春スペシャル企画!Bルールトーナメント。
組合せは当日くじ引きで決定。
[参加選手]
石川雄規、澤宗紀、アレクサンダー大塚、吉川祐太、スーパータイガー、矢野啓太、山本裕次郎、原学

■1月10日(土)
■18:00試合開始
■シアター1010(北千住駅西口隣接、丸井10F)
■SRS席 6000円
自由席5000円
小中生1500円
☆及川千尋スペシャルワンマッチ
抽選により、当日参加の男子選手誰かと対戦(バトラーツルール)

■予約受付中! believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 08:30 | 日記

2008年12月31日


P1020260.jpg創成期のバトラーツにおいて、石川vs池田は黄金カードだった。他のメンバーも激しかったが、石川vs池田はどこか超越していた。その激しさは尋常ではなかったのだ。それを称してマスコミが“バチバチ”という言葉を使い始めた。もちろんそれはただの大雑把な“ガマン比べ”でなく、緻密かつ激しすぎる“闘い”だった。「世間が俺たちに気付くのが先か、俺たちの身体がぶっ壊れるのが先か。」バトラーツという“若手軍団”を軽視し、黙殺する世間や業界への宣戦布告だった。
今、少しばかり“アタリ”が強い試合を“バチバチ”と言うが、冗談じゃない。そんな陳腐なものではない。俺たちは身を削り、魂を削り、世間や常識と闘ってきた。そして今もだ。だからバトラーツ、そしてバチバチなのだ。
池田はノアに移籍したが、やはりこの魔界が恋しくなったのだろう、安住の地を捨て、己がすべき宿命の闘いの場に帰ってきた。そしてフーテンプロモーションを立ち上げ、「バチバチ」という大会名を立ち上げたのだ。バチバチという言葉は池田大輔の表現する闘いの場の名前。石川雄規の表現する闘いの場はバトラーツ、なのだ。だから、似て非なるもの。ヘソを曲げたり意地悪な意味ではなく、バトラーツはバチバチではないし、バチバチはバトラーツではないのだ。例えばコカ・コーラとペプシコーラを混同されて使われるのは互いに気持ち悪いものであって、だからこそきちんと理解して差別化してもらいたいものである。
いい試合?激しい試合?気持ちを込めた攻撃?アホか!そんな安っぽいものをバトラーツスタイル、バチバチと言うな。己の背負った宿命の為、身を削り、魂を削り、世間と闘うのだ。それこそが格闘芸術。猪木イズムに源流をなす石川イズム=バトラーツスタイルなのだ。
以前、華名が石川vs池田の試合を映像で見て「格闘なのに清潔なかんじですね。激しい闘いの更に向こうにあるのは清らかな清潔感。人生を賭けた芸術も闘いも、行き着くところは清らかなものなんですね。」と評してくれた。12月28日の女王バチ。及川も華名も清らかで美しかった。宿命を悟り、それに殉ずる覚悟を持った者のみが醸し出すオーラをまとった。だから皆涙を流したのだ。格闘が芸術に昇化した瞬間である。俺は、思いもかけない所で“情念”の後継者を見つけた。 おわり
posted by 石川雄規 at 02:20 | 日記

格闘芸術、すなわちBattle Art。緻密なレスリング&妥協無き打撃の攻防。つまり高度な闘い。 いわゆるプロフェッショナルレスリングだ。誰しも気軽にバチバチスタイルと表現するが、それはハードな殴り合いを差した表現方法であって、格闘芸術そのものを意味するものではない。とかく世の中は言葉ばかりが一人歩きし、末端にゆくと深い意味もわからず使う輩が増える。そのズレた意味合いのまま言葉が一人歩きするようになると、しまいには間違った意味で定着する。つまり言語学でいう所の“言葉の揺れ”だ。「憎まれっ子世にはばかる(本来ははびこる)」 「気のおけない人(心許せる人、許せない人の両端の意味が共存する)」バチバチが誤った意味合いで広辞苑に載ってしまうといけないので、遅れてきたファンの方に説明しておこう。
バトラーツスタイルとは。カールゴッチ、藤原喜明と続く本格派関節技レスリングに、初代タイガーマスクが当時いち早く提唱した総合格闘技のテイストを融合させたU.W.Fスタイルに源流とし、石川雄規、池田大輔、船木勝一、田中稔、小野武志、臼田勝美、アレクサンダー大塚、モハメドヨネの8名が藤原組長の元から独立しバトラーツという団体を興した。ファイトスタイルはいたってシンプル。蹴って殴って投げて極める。ここでUWFにあったロストポイント制を廃止したのがバトラーツスタイル。スポーツライクな競技性をとっ払うことで、より生々しい“闘い”が生み出されることになった。ロープエスケープは認められ、ホール決着はナシ。KOかギブアップのみの決着。そこには、アントニオ猪木に死ぬほどに片想いを続けながら決して傍にいることが叶わなかった石川の情念が宿った。膝元にいなかったが故に究極に純粋培養された、燃える闘魂アントニオ猪木の闘いの理念が石川の情念に姿を代えて隔世遺伝したのだ。
私は思う。猪木さんがやりたかったU.W.Fはバトラーツスタイルなのではないかと。も猪木さんがおっしゃった言葉がある。週刊ゴングの表紙になっていた。UFO旗揚げの時だったか。「格闘芸術とは、観客との想像力の闘いである」奇しくもその3年前、私がバトラーツ旗揚げに際して提唱していた言葉だった。もちろん俺の言葉など、どこのマスコミも拾ってはくれなかったが。 つづく
posted by 石川雄規 at 02:19 | 日記

2008年12月29日


まるで、コンサートのカーテンコールのようだった。女王バチのメイン終了後、いつまでも拍手が続いた。こんな風景は初めて見た。世間と闘い、己と闘い、常識と闘い、身を削り魂を削る。及川、華名、奈苗、AKINO。私の想像さえも遥かに越える闘いを見せてくれました。 
セミの風香、夏樹も素晴らしかった。 
クソみてぇなプロレスごっこをやってプロレスラーを名乗ってるクソ野郎ども。彼女達の闘いを観てみろ。目をかっ開いて見てみやがれ。恥ずかしくないか?覚悟がねぇならプロレスラーを名乗るな。営業妨害だ。とっとと業界から消え去れ。クソを見て喜んでるバカなファンども、スカトロ趣味もいいかげんにしやがれ。 
本物が評価され、報われる世の中でなければならない。 
石川ゲノムを継ぐ女王蜂。そこに集う君たちは私の誇りです。
posted by 石川雄規 at 03:37 | 日記

2008年12月27日


200812271428000.jpg200812271426000.jpg200812271413001.jpgいよいよ明日です。選手一同、わくわく燃えてます。
■女王バチ 
■12月28日(日)18時開始 
■新木場1stリング 
■最前列5000円 
 指定A 4000円 
 指定B 3000円 

■当日券あり
posted by 石川雄規 at 17:34 | 日記

2008年12月23日


■バトラーツ北千住大会〜千住の風になってvol.12〜
■1月10日(土)
18時試合開始
■シアター1010(北千住駅西口隣接丸井10F)
■SRS席 6000円
自由席 5000円
小中生 1500円
◇新春特別企画!
☆ Bルールトーナメント
《参加選手》
石川雄規、アレクサンダー大塚、澤 宗紀、原 学、吉川祐太、矢野啓太、山本裕次郎、スーパータイガー
※組み合わせは当日抽選

☆及川千尋、スペシャルマッチ
及川千尋vs X
※対戦相手は当日出場の男子選手の中から抽選で選出!

■予約受付中
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 17:45 | 日記

2008年12月22日


昨日の北千住大会。おかげさまで超満員でした。ご来場のみなさま、ありがとうございました。
全体を通して、なかなかクオリティの高い興行だったのではないかと感じています。選手それぞれの個性がギラギラと輝き、お客さんは固唾をのんで見守る。どよめきと歓声。レスリングとは一刻一秒が分岐点。それを凌ぎあってこその闘いなんです。ボーっと緩んだ空気の中、時折の大技だけ歓声があがり、カウント2.9が繰り返されるプロレスなど糞食らえ、だ。
グラップリングルールの及川vs夏樹も素晴らしかった。緻密なレスリングありきのプロフェッショナルレスリング。その理念を理解追及する選手、そしてそれを理解応援してくれるファンとで、より熱い磁場を構築してゆきたいと思っている。
年内最後は女の闘いを観に来てください!
■女王バチ 
■12月28日(日)18時開始 
■新木場1stリング 
■最前列5000円 
 指定A 4000円 
 指定B 3000円 

■第一試合
木村響子 対 Ray

■第二試合
エスイ対山田よう子

■第三試合
風香 対 夏樹☆たいよう

■メインイベント
及川千尋 & AKINO 対 華名&高橋奈苗
posted by 石川雄規 at 22:06 | 日記

2008年12月20日


■女王バチ 
■12月28日(日)18時開始 
■新木場1stリング 
■最前列5000円 
 指定A 4000円 
 指定B 3000円 

■予約はメールにて
believers_sc@yahoo.co.jp
■第一試合
木村響子 対 Ray

■第二試合
エスイ対山田よう子

■第三試合
風香 対 夏樹☆たいよう
■メインイベント
及川千尋 & AKINO 対 華名&高橋奈苗
posted by 石川雄規 at 19:15 | 日記

2008年12月19日


2008121907380000.jpg2008121907380001.jpg布団が重たい・・。猫のラムネちゃんが乗っていた。この子は私が寝ている布団の上がお気に入りの様子。まだ手の平にのるくらいチビの時、新越谷のダイエー近くでさまよっていたのを息子達が拾ってきた子だ。我が家に先にいる大先輩猫に初めは威嚇され、寝室に入れてもらえず、かわいそうだったのでリビングで一緒に寝てあげたのを思い出す。その時いつも布団の胸の上で寝ていたからかもしれない。
寝返りをうちたいのだが、動くとせっかくくつろいでるのにかわいそうだから、しばらく動かないでじっとしている。疲れるがしかたない(笑)小さい重さがくすぐったくてかわいい。
posted by 石川雄規 at 10:17 | 日記

2008年12月14日


200812141701001.jpg200812141701000.jpg200812141653000.jpg関西テレビ「新春!ブサイク男爵はだれだ!?」(1月2日22:00〜23:30分)の収録にきています。先ほどのリハでは司会の“生”内田恭子アナが。可愛いし、いい声。見とれちゃいました。休憩後には本番。さまざまな出演者が登場します。パネルコメンテーターで“生”西川史子が見れるのがたのしみです。
写真は出演者を罰ゲーム部屋にさらう役のマッチョ軍団。
posted by 石川雄規 at 18:16 | 日記

2008年12月13日


まずはこのカード 

《セミファイナル》 
風香vs夏樹たいよう 
《シングルマッチ》
山田よう子vsエスイ 

■女王バチ 
■12月28日(日)18時開始 
■新木場1stリング 
■最前列5000円 
 指定A 4000円 
 指定B 3000円 
■及川千尋、華名、チェリー、美花、他
■予約はメールにて
believers_sc@yahoo.co.jp
石川雄規公式ブログ
http://ishikawayuki.blog.players.tv/
posted by 石川雄規 at 20:58 | 日記

2008年12月12日


昨日はRayとエスイ。ツバ吉と練習生の竹嶋。そして師範代のタカさん。技術練習の後、タカさん相手の実戦スパーリングに竹嶋の悲鳴が響く。がんばれ若者よ(笑)  
Rayもエスイも非常に熱心に通ってきている。共通の感性、価値観を持つ女子選手の輪が広がってきているのは嬉しいこと。 
今日の練習は華名&夏樹。女子ではあまり使い手がいないフロントスープレックス他、各種を練習。リング上で見れるのも間近か。夏樹が用事で一足先にあがった後は、華名とマンツーマン。久しぶりだ。グローブをつけてキックボクシングの実戦スパーリング。前へ前へ攻め続けるガッツには本当に惚れ惚れする。ソバット、バックブロー、ロシアンフックも実戦で使えるように意識的に多様してスパーリング。
流した汗と涙は嘘をつかない!女王バチがますます楽しみになってきた。 
ただいまカード編成中。一気にまとめて発表します。その時にチケットなくなっても知らないよ。今からスケジュール押さえて、前売り買っておかないと後悔するからね。 

■女王バチ 
■12月28日(日)18時開始 
■新木場1stリング 
■最前列5000円 
 指定A 4000円 
 指定B 3000円 

■及川千尋、華名、夏樹、チェリー 他
お申し込みは
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 01:42 | 日記

2008年12月07日


200812061509000.jpg200812061613000.jpg200812051429000.jpg
名古屋で結婚パーティープロレス!やってきました。長年の友人が「出会いの縁」となったプロレスで門出を祝い、また感謝の披露宴をしたい!ということで実現。激しいバチバチあり、つぼ原人の尻出しあり、ミックスドマッチありの興行形式のパーティーに、初めてプロレスを観る人も大喜び!一生の記念になる一日となりました。
今回はリング常設のスポーツバーが会場でしたが、天井高さと広さがあればどこでもできます。過去にもホテルの結婚披露宴会場で何度もやっています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
《お問い合わせ》
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 20:37 | 日記

2008年12月03日


battlarts_10dvd.jpgkitasenju081116_240.jpg
■10月25日大会
石川雄規vsスーパータイガー 他
■11月16日大会
石川雄規&澤宗紀vsスーパータイガー&原 学 他
■10月26日女王バチ
及川千尋vs華名 他

各定価 2000円
★通販も承ります
メールにてお申し込みの上、送料200円を足した合計2200円を指定口座に振り込んでいただく形になります。
[お申し込み先]
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 12:26 | 日記

2008年12月02日


《メイン》
石川雄規&スーパータイガーvs関本大介&臼田勝美
《セミファイナル》 
吉川祐太vs日高郁人 
《シングルマッチ》
矢野啓太vsアレクサンダー大塚
《タッグマッチ》
澤 宗紀&焙煎TAGAI vs原 学&三州ツバ吉

□バトラーツ北千住大会
□12月21日(日)
18時開始
□シアター1010

□SRS席 6000円
自由席5000円
小中生1500円
★予約受付中。
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 22:54 | 日記

2008年12月01日


《メイン》
石川雄規&スーパータイガーvs関本大介&臼田勝美 《シングルマッチ》
矢野啓太vsアレクサンダー大塚
《タッグマッチ》
澤 宗紀&焙煎TAGAI vs原 学&三州ツバ吉
★吉川祐太、及川千尋、他※山本裕次郎選手、耳の血腫の手術(予定)と膝の怪我のため、今回は欠場となります。

□バトラーツ北千住大会
□12月21日(日)
18時開始
□シアター1010

□SRS席 6000円
自由席5000円
小中生1500円
★予約発売受付中。 believers_sc@yahoo.co.jpあるいは、チケットぴあにて発売中。
posted by 石川雄規 at 00:07 | 日記

2008年11月27日


《メインイベント》
■石川雄規&スーパータイガーvs臼田勝美&関本大介《他参加予定選手》
澤 宗紀、吉川祐太、矢野啓太、アレクサンダー大塚、及川千尋、三州ツバ吉 他

□バトラーツ北千住大会
□12月21日(日)
18時開始
□シアター1010

□SRS席 6000円
自由席5000円
小中生1500円
★予約発売受付中。
believers_sc@yahoo.co.jp
posted by 石川雄規 at 23:56 | 日記

2008年11月18日


200810110340000.jpg200810110339000.jpg「プロレスが好きだから」プロレスラーを夢見る権利はある。ライセンス制度が無いから誰でもプロレスラーを名乗る権利はある。よって、かくいう俺だって“自称プロレスラー”だ。
しかし、プロレスラーを名乗る権利があるということと、名乗る資格があるということは全くの別物である。それを混同している奴が多すぎる。努力をしない奴に限って(もちろん資格のある人間も同じ言葉を使うことがあるが)、免罪符のように「プロレスが好きだから、愛しているから」と言う。下手だけど好きだからプロレスやります。弱いけど好きだから頑張るので応援してください。未熟だけどプロレスが好きだから・・。おい、プロってなんだよ?といいたい。ダメなくせに客から金とるな。好きなだけなら、むしろカラオケ歌うみたいに自分が金払って見てもらえ。
バトラーツをまったく観たこともない奴(観る気も無い奴)に限って『高いね〜。割引券無いの?割り引いてよ』とか言ってくる。オレは一言『無いよ』そして『毎回楽しみに観に来てくれてる人に申し訳がたたないからね。アナタに1円たりとて割り引く理由はないから。』と切り捨てる。『チケット代が高いか安いかは一度見てごらん。高いと思わせたら腹切ってやるよ。』そう言い放つオレは傲慢だろうか?(笑)
オレは「プロレスが好きだから」「なりたいから」「人より強いから」プロレスラーになったわけではない。アントニオ猪木の生きざまにに心をわしづかみにされ、会いたいと思い、子供心に会うためには自分がプロレスラーになるしかないと思った。猪木が教えてくれた「夢は叶う」という真実を鼻で笑った大人たちと“常識”に復讐したかった。「アナタを信じ続けて、夢を実現したのだ」と猪木さんに直接伝えたかった。中学生の頃から、ひとりぼっちの闘いだった。
「いつか猪木さんに会った時に恥ずかしくないように」それだけを心の支えに闘い続けたら、気付いたら常人を遥かに凌ぐほど強くなってただけだ。強いからプロレスラーになろうとおもったわけではない。好きだからプロレスがやりたかったわけじゃない。しかし、何かに導かれここまできた。これは天から与えられた“宿命”だと思う。プロレス界のため?知ったこっちゃない。オレの世界を信じ愛してくれる人に、身体を削り、魂を削り愛を還しているだけだ。この身尽きるまで。
好きだから、なんて言葉は、真実の愛、宿命の前にはずいぶん安っぽく聞こえやしないだろうか?

夢追いて 
削る我が身の 
激しさは 
君にしたたむ
恋文と知れ

オレはもう少しだけ恋文を書き続けることにする
posted by 石川雄規 at 03:07 | 日記

2008年11月17日


昨日はご来場、誠にありがとうございました。
「小さな物語でも、自分の人生の中では、誰もがみな主人公(さだまさし『主人公』)」
それぞれの選手が自分の人生の中で、何かと戦っている。その魂の輝きが観る人の心をゆさぶるのだ。 『ああ〜!なんでこいつらこんなに熱いんだ!自分も明日からまた頑張らなきゃ。』『なんか、勇気がでてきたぞ!』シアター1010の狭いロビーは、まるで映画を観おわったみたいな感じの人であふれかえる。泣いて目を赤くする人、潤ませる人、清々しい顔の人。嬉しそうな顔・顔・・。
月に一度の北千住大会は、一回一回、選手達の生きざま、魂を拾い上げるつもりで、心を込めてマッチメイクをしている。マスコミにとりあげられるためにとか、客を呼ぶために、なんてマッチメイクは“クソ食らえ”だ。いわゆる、視聴率を取る流行の俳優、女優を器用せずに(むしろしたくないのだろうし、してほしくない)毎回珠玉の名作ドラマを創りだす、山田太一さんの作品のように、石川雄規プロデュースの興行を、したい、なりたいと思っている。
観た人が言う、『なんか、言い表わせないけど、他の団体と感じが違う。この種の感動は他では味わえない』の理由は、もしかしたら今書いてきた“隠し味”のせいかもしれませんよ。 更に他にも隠し味があります。石川雄規は『プロレスが好き』とか『プロレスのために』とか言ったことがない。今、みんながみんなその言葉を使っているけれど、バトラーツ系の選手からは聞いたことないのでは?かのアントニオ猪木の口からも聞いたことない。
みんなでバトラーツとは何か、考えてみよう(笑)
posted by 石川雄規 at 10:40 | 日記

2008年11月13日


火曜日の石川塾。華名、桜花、及川と練習。桜花選手のあっけらかんとした性格に女子校モード加速(笑)。みんなで熱く楽しく、真剣に練習に取り組んでいます。昨日水曜は、タカ選手、山本オッパッピー裕次郎、三州ツバ吉、素顔のタイガー。女子からは及川、エスイ、大畠。にぎやかな練習となった。その後は華名のはからいで後楽園NEO大会へ。チラシ配りと観戦を楽しませていただきました。ちなみに山本は電車の中で痴漢にあったとかあわなかったとか。大会は、パッション軍団がやはり素晴らしかったですね。山本はリング周りのセコンドにつく大畠がかわいいと言ってました。
話は戻って石川塾。やはり華名である。超多忙の中で、練習時間を最優先にスケジュールをやりくりして頑張る姿勢にはいつも頭がさがる思い。本格的、基本的レスリングを身に付けるには、地味な作業の繰り返しが必要。わかっていてもできない人が多い。されど、それを身につけて初めてジャズができる。譜面が読めずとも、カラオケは歌えるわけだし、譜面が読めずとも何回も演奏すれば“その曲”だけは演奏できるようになるかもしれない。しかし、ポン、と譜面を渡されて、知らない曲でも演奏できるのが本物のプロ。それができる者同士がアドリブ演奏で初めて会話が成り立っのだ。
高度な技量をもった演奏者は、カラオケパーティーの中では時には立ちすくむしかないのかもしれない。
女王バチは、及川、華名を筆頭に、本格派の闘いができる選手の集う大会を目指し、石川塾にはそれを身に付けようと燃える人々が集まってきている。
「譜面を読めない者は演奏者として失格だが、ただ譜面を正確になぞったところで、それはスゥィングしてるとはいえない」
更に言うなれば、いくらカラオケがうまくても、それ以上でもなければそれ以下でもない。道は険し、されど往け。我が道を行くのだ、石川の遺伝子達よ。
posted by 石川雄規 at 23:48 | 日記
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